バカカード傑作選

タイプ別紹介



作品例付!
















タイプ1.お下劣もの


 特に説明の必要はないですね。眠いときはよくこの手の作品に走る人が多いです。
 全然お下劣でないものを組み合わせて作ったものほど評価は高いです。

(作品例)

 「嗚呼! スーパーガールのうめき」

 「泥棒は腰が抜けても花嫁にかける」

 「旅館で少女と刑事が極秘に合体」

 「発見、おふくろのセーラー服」 など




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タイプ2.猿もの

 猿が入っていたら、とにかくこのジャンルに含まれます。
 中でも、猿の枕詞である「こんにゃく」との組み合わせは評価が高くなります。

(作品例)

 「猿が出た、無情にも消された」

 「猿も震える宇宙こんにゃく」

 「猿も痺れる夢こんにゃく」

 「猿も冒険、こんにゃくマーチ」




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タイプ3.当たり前もの

 当たり前のことを回りくどく言うものです。
 これは、バカカードの基本型ともいえるものです。

(作品例)

 「究極に黄色いので桃色には遠すぎた」

 「宇宙船で踊る宇宙人」

 「回転式リボルバー」

 「老人ホームで老人を発見」

 「金メダルはきんだバカ!」




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タイプ4.「何故だ!?」もの

 矛盾していたり、不条理なことを言うものです。
 作品を発表すると、誰かがこのように叫んでしまうものです。

(作品例)

 「雨がやって来たのに長靴が禁じられた」

 「若者にかける砂」

 「恐るべき特急に砂をかけろ!」

 「半魚人のオリンピックが雨で危機一発」




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タイプ5.インド人もの

 他のあらゆるジャンルに含まれる場合でも、「インド人」が入っていたら、それはインド人ものでもあるのです。
 笑いが取れてしまう最強ワードの一つ、それが「インド人」です。

(作品例)

 「インド人も人間だ、万歳!」

 「インド人の俺たちが、セーラー服のコマーシャル」

 「カレー怪獣インド人」

 「アマゾンのインド人」

 「空想科学インド人」

 「101匹インド人地帯」

 「狙われたインド人の舌」



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タイプ6.俳句もの(短歌調・都々逸含む)

 五七五になっていればいい、それだけです。
 口に出して読むと面白さがわかるでしょう。大げさに俳句調で読んでみましょう。
 現代風の短歌や俳句のように、俳句の調子で読めないものは、このタイプには含みません。

(作品例)

 「殺し屋が 地上でのびのび 砂を見る」

 「半魚人 オズの夕日に 腰が抜け」

 「ライバルが どたばたかける 恐るべし」



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タイプ7.前後矛盾もの

 前半と後半とで、思いっきり矛盾したことを平然と言っているものです。
 これは、カードが配られたとき、まず考える手の一つです。

(作品例)

 「黒い赤影」

 「究極超人7色ファイブ」



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タイプ8.語感もの

 特に意味はないのに何だか調子が良くて面白いものです。
 言葉の意味を考えると頭が痛くなりますが。

(作品例)

 「2001年大作戦、パパはピンクの半魚人」

 「毒猿はインド人、フランケンシュタインは妊娠」

 「ビックリハッタリ毒薬科学」

 「危険な空手戦艦ビビビブルー」

 「凸凹ゴリラは危機一発だがさわやかに死ね」



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タイプ9.語呂合わせもの

 主に語尾が同じ音になるよう重ねたもの。ヒヒヤマ式とも言います。

(作品例)

 「ガッチャチャチャチャ」

 「スケ番バンバン」

 「大空空手」

 「シンドバッドバット」



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タイプ10.キャラクターもの

 良く知られているキャラや設定を含むものです。そうした既知の事象が、こんな無茶なことを?
 と、思わせるのがこの手の作品のコツです。

(作品例)

 「学校を散歩する仮面サザエさん」

 「のび太の空手大戦争」

 「のび太の家庭暴力」

 「ゆでたまごが震えると腰が抜けて死ぬ」

 「オズのカレーライスのしたたり」



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